■ 学歴
1. |
2004/04~2006/03
|
学習院大学 経済学研究科 経済学専攻 博士前期課程修了 修士(経済学)
|
2. |
2006/04~2009/03
|
学習院大学 経済学研究科 経済学専攻 博士課程単位取得満期退学
|
3. |
2011/03/09 (学位取得)
|
学習院大学 博士(経済学)
|
|
■ 著書・論文歴
1.
|
2021/12
|
論文
|
書評:『高校生・専門学校・大学生のための 新・観光ビジネス概論』 (株式会社マインド 2021年 3 月31日発行) 日本観光学会誌 62(0),49-50頁 (単著)
|
2.
|
2020/10
|
論文
|
大都市における観光の外部性-観光における都市の成長モデルの構築と実証分析- 経営総合科学 (113),1-13頁 (共著)
|
3.
|
2019/09
|
論文
|
潜在的な訪日観光客から見た日本の魅力-タイ人大学生に対するアンケート調査から- 経営総合科学 (111),43-61頁 (共著)
|
4.
|
2017/02
|
論文
|
訪日タイ人観光客の特徴とタイ人から見た日本の魅力についての一考察-訪日外国人消費動向調査とタイ大学生に対するアンケート調査から- 経営総合科学 (106),45-67頁 (共著)
|
5.
|
2015/12
|
論文
|
大学内NGOボランティア活動プログラム参加者への最適支援奨学金額-学習院大学DISSOLVA 2012ボルネオプロジェクトとボランティア・ツーリズムの可能性- 日本観光学会誌 (56),17-27頁 (単著)
|
6.
|
2014/11
|
論文
|
Recent Re-centralization of Population in the Tokyo Metropolitan Area: ROXY-index Analysis on Spatial Cycles for the Period 1947-2010 Karlsruhe Institute Technology Karlsruhe Papers in Economic Policy Research 34,pp.79-115 (共著)
|
7.
|
2014/03
|
著書
|
コラム:「大学ボランティア活動から生まれた研究」 国際ボランティアの世紀 75-76頁 (共著)
|
8.
|
2013/03
|
著書
|
第7章 観光ボランティアガイドの現状ー千葉県香取市の視察からー 愛知大学経営総合科学研究所叢書 (42),93-99頁 (共著)
|
9.
|
2012/10
|
論文
|
Demand Surface with External Economies : Derivation from Two Utility Functions( I ) 學習院大學經濟論集 49(3),pp.161-186 (共著)
|
10.
|
2012/09
|
論文
|
大学内NGOヴォランティア活動プログラム参加に対する支援奨学金の最適支給金額 : 学習院グリーン元気プロジェクト2011の事例 経営総合科学 (98),41-76頁 (単著)
|
11.
|
2011/03
|
論文
|
大学内NGOヴォラン ティア活動プログラム参加者に対する支援奨学金の最適支給金額-外部経済性を内含する需要曲面分析-(博士学位論文) (単著)
|
12.
|
2010/01
|
論文
|
外部経済性の考察(需要曲面分析)(その4)右向きに凸の需要曲線に対応する限界社会便益曲線、並びに純社会便益の最大化を齎す最適な課税額及び補助金額 学習院大学経済論集 46(3・4),1-30頁 (共著)
|
13.
|
2009/07
|
論文
|
外部経済性の考察(需要曲面分析〈その3〉) : 大学内NGOヴォランティア・プログラムの参加者に対して給付される「ヴォランティア奨学金」の最適な金額 學習院大學經濟論集 46(2),171-186頁 (共著)
|
14.
|
2009/04
|
論文
|
外部経済性の考察(需要曲面分析〈その2〉) : 純社会便益の最大化と最適需要水準,最適課税額,及び最適補助金額 學習院大學經濟論集 46(1),31-67頁 (共著)
|
15.
|
2007/10
|
論文
|
外部経済性の考察(需要曲面分析〈その1〉) : 需要曲面から求められる導出需要曲線と限界社会便益曲線 學習院大學經濟論集 44(3),203-262頁 (共著)
|
16.
|
2007/03
|
論文
|
ヴォランティア活動とNGO・ODA : K.E.Boulding 「Grants Economic」 の視点から 学習院大学大学院経済学研究科・経営学研究科研究論集 15(1),31-48頁 (単著)
|
17.
|
2005/11
|
論文
|
ヴォランティア活動教育に資するマルティメディア教材の開発(新規重点施策(戦略枠事業)) 学習院大学計算機センター年報 26,167-169頁 (共著)
|
5件表示
|
全件表示(17件)
|
|
■ 所属学会
1.
|
2008/04~
|
日本観光学会
|
2.
|
2019/04
|
∟ 会計監査
|
3.
|
2018/11~
|
∟ 日本観光学会誌 編集委員
|
4.
|
2011/06~
|
国際ボランティア学会
|
5.
|
2023/04
|
∟ 理事
|
6.
|
2011/09
|
応用地域学会
|
7.
|
2011/09
|
Regional Science Association International
|
8.
|
2015/10
|
日本経済政策学会
|
5件表示
|
全件表示(8件)
|
|
■ 現在の専門分野
応用ミクロ経済学, 国際ボランティア論, 観光経済学 (キーワード:国際ボランティア活動プログラムに対する需要分析、外部経済性、ボランティア・ツーリズム、訪日タイ人観光客)
|
|
■ 学会発表
1. |
2022/12 |
特定セッション: 川嶋辰彦先生の人と学問「GONGOVAの活動について」(応用地域学会(ARSC) 第36回 研究発表大会)
|
2. |
2019/03 |
訪日タイ人観光客に対するインバウンド政策に関する一考察-タイ大学生に対するアンケート調査から-(南山大学経営研究センター 「観光経済経営学」ワークショップ)
|
3. |
2018/11 |
大都市における観光の外部性に関する研究(第112回 日本観光学会 全国大会)
|
4. |
2017/11 |
タイ人大学生による日本の47都道府県に対する認知度と来訪意向(第111回 日本観光学会 熊本全国大会)
|
5. |
2016/11 |
我が国における「ボランティア・ツーリズム」の課題と展望-国際ボランティア活動プログラム参加学生の志望動機から-(第110回 日本観光学会 全国大会)
|
6. |
2015/11 |
訪日タイ人観光客の動向とタイ人から見た日本の魅力についての一考察(第108回 日本観光学会 大宰府全国大会)
|
7. |
2015/02 |
国際ボランティア活動に関する学術・教育コンテンツ検索システムの改良(国際ボランティア学会 第16回 全国大会)
|
8. |
2012/07 |
大学内NGOヴォランティア活動プログラム参加に対して支給される支援奨学金の最適支給金額-学習院大学海外協力(ボルネオ)プロジェクトの事例-(第1回 応用観光研究会 研究発表大会)
|
9. |
2012/02 |
大学内NGOによるヴォランティア活動プログラムスタディーツアー参加者に対して支給される支援奨学金の最適支給金額-参加者の規模に関する外部経済性分析-(愛知大学経営学会主催ワークショップ「観光と交通のまちづくり」)
|
10. |
2011/12 |
大学内NGOによるヴォランティア活動プログラム参加者に対して支給される支援奨学金の最適支給金額-参加者の規模に関する外部経済性分析-(応用地域学会(ARSC) 第25回 研究発表大会)
|
11. |
2011/12 |
東京都市圏人口の再都心化 -2010年国調に基づくロキシー指標分析-(応用地域学会(ARSC) 第25回 研究発表大会)
|
12. |
2011/02 |
国際ボランティア学のための教材・素材デポジトリの構築(国際ボランティア学会 第12回 全国大会)
|
13. |
2010/12 |
効用、需要曲面、導出需要曲線及び限界社会便益曲線-N-外部経済性とP-外部経済性-(応用地域学会(ARSC) 第24回 研究発表大会)
|
14. |
2010/11 |
Bell-shaped Demand Curve and Marginal Social Benefit Curve and Croissant-shaped Demand Curve: N-external Economies and P-external Economies(57th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International)
|
15. |
2009/11 |
External Economies in Demand-surface Analysis: Bell-shaped Demand Curve, Bendback-shaped Demand Curve and Maximization of Consumers Surplus(56th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International)
|
16. |
2007/12 |
需要曲面分析-集積の外部経済性を内含する需要曲線と社会便益曲線-(応用地域学会(ARSC) 第21回 研究発表大会)
|
17. |
2007/11 |
Demand-surface Study of Agglomeration Economies: Bell-shaped Demand Curves and Their Corresponding Marginal Social Benefit Curves(54th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International)
|
18. |
2005/01 |
Brief Examinations of Literatures on Grants Economics: Conceptually Initiated by Kenneth E. Boulding(International Mini-Workshop on NGO Activities)
|
19. |
2005/01 |
Practices and Theory: GONGOVA NGO‐programmes and Demand-surface Approach Based on International Grassroots Cooperative NGO Programmes by the GONGOVA for Hilltribe Villages in the Northwestern Thailand(International Mini-Workshop on NGO Activities)
|
20. |
2004/12 |
「需要曲面」に基づく 「需要曲線」の導出-外部経済性・価格効用性を伴なう財及びサーヴィスの場合-(応用地域学会(ARSC) 第18回 研究発表大会)
|
5件表示
|
全件表示(20件)
|
|
■ 受賞学術賞
1. |
2016 |
日本観光学会 学会賞(若手研究奨励賞)
|
|
■ 主要学科目
観光と国際協力、現代コミュニティ論、世界のまちづくり
|
|
■ 資格・免許
1. |
2006/03/31 |
中学校教諭 専修免許状(社会)
|
2. |
2006/03/31 |
高等学校教諭 専修免許状(公民)
|
|
■ メールアドレス
|