(最終更新日:2024-11-20 21:26:57)
  マスダ トモユキ
  増田 知之
   所属   目白大学  保健医療学部 作業療法学科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2000/04~2004/03 筑波大学大学院医学研究科 博士課程修了 博士(医学)
■ 著書・論文歴
1. 2024/06 著書  「有機ヒ素化合物による脳の神経変性機序の解析―DNAメチル化に着目して」科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書   (単著) 
2. 2024/06 著書  環境省 令和5年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」研究報告書(全13頁)   (単著) 
3. 2023/06 著書  環境省 令和4年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」研究報告書(全14頁)   (単著) 
4. 2022/06 著書  環境省 令和3年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」研究報告書(全13頁)   (単著) 
5. 2021/09 論文  Anomalous atrium associated with persistent left superior vena cava(impact factor有、筆頭責任著者) Anatomical Science International 96,pp.572-576 (共著)  Link
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■ 所属学会
1. 日本解剖学会 Link
2. ∟ 代議員
3. 日本生理学会 Link
4. ∟ 評議員
5. 日本組織細胞化学会 Link
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■ 現在の専門分野
神経内科学, 神経形態学, 解剖学, ゲノム生物学 (キーワード:神経再生、神経発生、毒性学、DNAメチル化解析、神経変性疾患) 
■ 学会発表
1. 2024/07/31 モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸 (DPAA) の生体影響(環境省「令和6年度ジフェニルアルシン酸等の健康影響に関する調査研究」第1回研究推進委員会)
2. 2024/02/21 モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸 (DPAA) の生体影響(環境省「令和5年度ジフェニルアルシン酸等の健康影響に関する調査研究」第2回研究推進委員会)
3. 2023/10/20 霊長類の脳が有機ヒ素によって変性する際の分子機序の解明(第64回日本組織細胞化学会学術集会 ワークショップ)
4. 2023/10/20 有機ヒ素化合物ジフェニルアルシン酸への曝露による神経変性の促進(第64回日本組織細胞化学会学術集会)
5. 2023/08/09 モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸 (DPAA) の生体影響(環境省「令和5年度ジフェニルアルシン酸等の健康影響に関する調査研究」第1回研究推進委員会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024~2025  環境省(研究代表) 令和6年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2023~2024  環境省(研究代表) 令和5年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2022~2023  環境省(研究代表) 令和4年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2021~2022  環境省(研究代表) 令和3年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2020~2023  基盤研究(C)(研究代表) 有機ヒ素化合物による脳の神経変性機序の解析―DNAメチル化に着目して 基盤研究C 
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■ 受賞学術賞
1. 2023/03 筑波大学 筑波大学芸術賞(主指導した院生が受賞)
2. 2023/03 筑波大学 デザイン学学位プログラム 最優秀作品賞(主指導した院生が受賞)
3. 2021/11 筑波大学医学医療系 令和3年度 優秀教員賞(教育)
4. 2021/03 日本スキー学会 日本スキー学会 第5回論文賞
5. 2020/11 筑波大学医学医療系 令和2年度 優秀教員賞(教育)
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■ 資格・免許
1. 死体解剖資格(厚生労働省)
2. FIS競技者国際ライセンス(国際スキー連盟)
3. 普通自動二輪車免許(東京都公安委員会)
4. 中学校教諭一種免許状(理科)(文部科学省)
5. 高等学校教諭一種免許状(理科)(文部科学省)
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■ 社会における活動
1. 2024/04~ 筑波大学医学群医学類 非常勤講師
2. 2019/04~2020/03 筑波大学附属視覚特別支援学校 非常勤講師
3. 2019/03 リクルートワークス研究所 「創造する」大人の学びモデルvol.2
4. 2018/10~2019/01 NHK教育テレビジョン「ろんぶ~ん」に出演 盛り過ぎの境界線
5. 2015/04~2016/03 獨協医科大学医学部 非常勤講師
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■ 委員会・協会等
1. 2021/04~ 環境省 毒性班 主任研究者
2. 2013/09~2023/03 つくばブレインサイエンス協会 運営委員
3. 2022/06~2023/01 熊本大学大学院 業績評価委員会 委員
4. 2013/02~2013/08 獨協医学会 評議員
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 第35回全日本スキー選手権 もがみ赤倉大会(マスターズ福島県代表)
2. 第34回全日本スキー選手権 南魚沼大会(マスターズ福島県代表)
3. 2010 全日本スキー連盟公認B級レース 入賞
4. 2010 福島県スキー連盟公認B級レース 入賞
5. 学生スキーポイントレース(クリスタルグランドクロス)団体総合優勝・団体スラローム総合優勝(主将)
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 科研費研究者番号
70372828
■ プロフィール
職歴
2003~2012年 福島県立医科大学医学部で助教・講師
2012~2013年 獨協医科大学医学部で准教授
2013~2023年 筑波大学医学群医学類で准教授
を経て現職

現在、本学保健医療学部の3学科(作業療法学科・理学療法学科・言語聴覚学科)と看護学部看護学科、合計4学科の解剖学の講義、実習ならびに見学実習(筑波大と東京科学大)、その他各種講義、実習等を担当しています。

2015年から、環境省の「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」の研究を進めてきました。現在は毒性班の主任研究者として環境政策に貢献しています。実験補助員を常時募集中(若干名)ですので、ご希望の方は私宛のメールでお問い合わせください(社保完備)。

スキー実習(会津高原たかつえスキー場)の実習指導も担当しています。スキーレーサーとして長年レースに出ていましたが、最近スキー指導に目覚め、基礎スキーを始めました。