(最終更新日:2024-09-04 11:19:21)
  ヤマダ コウジ   Yamada Koji
  山田 晃司
   所属   目白大学  保健医療学部 言語聴覚学科
   職種   助教
■ 学歴
1. 北海道医療大学 リハビリテーション科学研究科 博士前期課程修了 修士(リハビリテーション科学)
■ 著書・論文歴
1. 2020/07 論文  メモを利用することで自発話の構音が改善した皮質下性失語の1例. 総合リハビリテーション 48(7),677-681頁 (共著) 
2. 2020/06 論文  音読課題において異なる誤反応パターンを示した純粋発語失行例の検討. BRAIN and NERVE 72(6),643-651頁 (共著) 
3. 2019/03 論文  ローマ字書字とタイピングに乖離を示した左前頭葉損傷の1例. 高次脳機能研究 39(1),43-51頁 (共著) 
■ 所属学会
1. 埼玉県言語聴覚士会
2. 日本神経心理学会
3. 日本言語聴覚士協会
4. 日本高次脳機能障害学会
■ 現在の専門分野
キーワード:臨床神経心理学、高次脳機能障害学、失語症学、言語聴覚療法学 
■ 学会発表
1. 2023/10 表記妥当性の高い文字種間で呼称成績に差異が生じたブローカ失語例(第47回日本高次脳機能障害学会学術総会)
2. 2023/06 回復期失語症例における発話に関わる成績の序列と改善に関する検討(第24回日本言語聴覚学会)
3. 2023/06 スマートフォンの文字入力障害を呈した左前頭葉損傷の1例(第24回日本言語聴覚学会)
4. 2022/12 回復期失語症例における発話に関わる成績の序列に関する検討(第46回日本高次脳機能障害学会学術総会)
5. 2022/09 中等度・重度失語症例の回復期における改善経過に関する検討(第46回日本神経心理学会学術総会)
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■ 講師・講演
1. 2024/07/28 高次脳機能障害における電子機器操作の障害-失タイプ・失テキストを中心に-
2. 2023/12/19 高次脳機能障害者における電子機器の操作ー失タイプ(dystypia)を中心にー
3. 2023/11/26 失語症における発話障害:喚語困難を中心に
4. 2023/10/08 失語症と電子機器-失タイプ(dystypia)を中心に-
5. 2021/07 若手STが知っておきたい!書き出すことから始める症例発表
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■ 受賞学術賞
1. 2023/10 第47回日本高次脳機能障害学会学術総会 優秀ポスター賞
■ 資格・免許
1. 2012 言語聴覚士
2. 2020 認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域)
3. 2022 臨床神経心理士
■ 科研費研究者番号
70981330
■ researchmap研究者コード
R000050457