教員情報 - 駒沢あさみ | 目白大学・目白大学短期大学部

■ 学歴

1.	2005/01～2009/12	テキサス大学サンアントニオ校人文科学部心理学科心理学専攻、ビジネス学副専攻卒業
2.	2011/04～2013/03	東京成徳大学心理学研究科臨床心理学専攻修士課程修士課程修了修士（心理学）
3.	2013/04～2016/03	東京成徳大学心理学研究科臨床心理学専攻博士後期課程博士後期課程修了博士（心理学）

■ 著書・論文歴

1.	2024/06	著書	うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル　セラピストガイド　改訂第2版（共著）
2.	2024/04	著書	うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル　ワークブック　改訂第2版（共著）
3.	2024/02	論文	KOKOROBO（ココロボ）によるコロナ禍でのメンタルヘルス不調者の支援認知療法研究（共著）
4.	2023/06	著書	不安へのエクスポージャー療法　原則と実践（共著）
5.	2020/08	論文	Role of focusing on the positive side during COVID-19 outbreak: Mental health perspective from positive psychology. Psychological Trauma: Theory, Research, Practice, and Policy 12(S1),pp.S49-S50 （共著）
6.	2020/04	著書	不安とうつの統一プロトコル : 診断を越えた認知行動療法臨床応用編（共著）
7.	2019/11/01	論文	Augmentation of Positive Valence System-Focused Cognitive Behavioral Therapy by Inaudible High-Frequency Sounds for Anhedonia: A Trial Protocol for a Pilot Study. JAMA network open 2(11),pp.e1915819 （共著）
8.	2018/08	著書	ウェルビーイング療法-治療マニュアルと事例に合わせた使い方（共著）
9.	2016/09	論文	Strengthspotting and the interpersonal relationships: Development of Japanese version of the Strengthspotting Scale GSTF Journal of Psychology 2,29-36頁（共著）
10.	2016/03	論文	大学生の強みに関するポジティブ心理学的研究東京成徳大学（単著）
11.	2016/03	論文	強みと心理的ウェルビーイングとの関連の検討東京成徳大学臨床心理学研究 16,171-178頁（共著）
12.	2015/03	論文	大学生における強みとキャリア意識および職業興味との関連東京成徳大学臨床心理学研究 15,169-177頁（共著）
13.	2015/03	論文	大学生における強みの自覚がうつ・不安症状に及ぼす影響東京成徳大学臨床心理学研究 15,209-216頁（共著）
14.	2014/12	論文	対人場面における強みの活用行動とその意識構造の検討ヒューマン・ケア研究 15(1),10-21頁（共著）
15.	2014/10	論文	Construction of a new strengths identification scale GSTF Journal of Psychology 1(2),pp.61-67 （共著）
16.	2014/03	論文	ポジティブ心理学的介入法の研究動向とその臨床的応用東京成徳大学臨床心理学研究 14,169-178頁（共著）
17.	2014/03	論文	上司が部下の強みを見出すことによる効果の研究東京成徳大学臨床心理学研究 14,15-23頁（共著）
18.	2014/02	論文	Development of an intervention program to promote strengths use for others Conference Proceedings of 3rd Annual International Conference on Cognitive and Behavioral Psychology pp.23-29 （共著）
19.	2013/03	論文	他者のために自分の強みを活かす行動を促進させる介入法の開発東京成徳大学（単著）
20.	2012/11	論文	Positive psychological resources among Japanese university students with deep depression and anxiety: A study of flow experience and strength-awareness INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHIATRY IN CLINICAL PRACTICE 16,pp.30-31 （共著）
21.	2012/03	論文	過敏性腸症候群（IBS）の行動的対処方略についての探索的検討東京成徳大学臨床心理学研究 12,3-9頁（共著）
22.	2012/03	論文	過敏性腸症候群（IBS）の認知的対処方略についての探索的検討東京成徳大学臨床心理学研究 12,10-18頁（共著）
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■ 所属学会

1.		日本ヒューマン・ケア学会
2.		日本ポジティブサイコロジー医学会
3.		日本心理学会
4.		日本認知療法・認知行動療法学会

■ 現在の専門分野

臨床心理学　（キーワード：ポジティブ心理学、臨床心理学）

■ 学会発表

1.	2023/11	うつ病治療における強みに焦点をあてた認知行動療法のフィージビリティスタディプロトコル（第23回日本認知療法・認知行動療法学会）
2.	2022/11/11	不安とうつの統一プロトコル（UP）における社会人口学的因子および、診断特異的症状に対する効果の検討（第22回日本認知療法・認知行動療法学会）
3.	2022/11/11	大会企画シンポジウム「KOKOROBO（ココロボ）によるコロナ禍でのメンタルヘルス不調者の支援」　オンライン相談対応の実際（第22回日本認知療法・認知行動療法学会）
4.	2022/11/11	認知行動療法のための臨床査定に関する研修の効果ー研修前後の調査結果による検証ー（第22回日本認知療法・認知行動療法学会）
5.	2022/08/03	A Nationwide Questionnaire Survey of Mental Health: Video Conferencing by Counselors with Rapid-PFA Training During the COVID-19 Pandemic in Japan（22nd WPA World Congress of Psychiatry）
6.	2022/05	うつと不安への診断を越えた治療のための統一プロトコルから認知行動療法の普及を考える（第14回日本不安症学会学術大会）
7.	2022/05	厚労省認知行動療法研修事業から不安症に対しての認知行動療法の普及を考える（第14回日本不安症学会学術大会）
8.	2021/09/11	Feasibility of Virtual Reality-Assisted Positive Valence System-Focused Cognitive Behavioral Therapy on Depression（51th Annual Congress of European Association for Behavioural and Cognitive Therapies）
9.	2021/09/09	Strengths Awareness and Daily Activities Among University Students（51th Annual Congress of European Association for Behavioural and Cognitive Therapies）
10.	2020/11/07	強みに焦点を当てた認知行動療法（第9回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会）
11.	2019/03	A preliminary evaluation of the feasibility of combined intervention of positive-valence system focused cognitive behavior therapy and inaudible high-frequency sound presentation for anhedonia（Anxiety and Depression Conference 2019）
12.	2018/11	Clinician administrated version of Snaith-Hamilton Pleasure Scale (SHAPS-C)日本語版の作成：第一報（第18回日本認知療法・認知行動療法学会）
13.	2018/11	臨床試験における独立評価班の運用―うつ病と不安症への統一プロトコルのランダム化比較試験での実践―（第18回日本認知療法・認知行動療法学会）
14.	2018/11	臨床試験における独立評価者の訓練プログラムとその事例―うつ病と不安症への統一プロトコルのランダム化比較試験での実践―（第18回日本認知療法・認知行動療法学会）
15.	2018/11	認知行動療法のランダム比較試験における独立評価者マスキングのための臨床研究コーディネート―JUNP studyでの工夫―（第18回日本認知療法・認知行動療法学会）
16.	2018/10	Clinician administered version of Snaith-Hamilton Pleasure Scale(SHAPS-C)日本語版の作成(第一報)（日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集）
17.	2018/10	臨床試験における独立評価班の運用うつ病と不安症への統一プロトコルのランダム化比較試験での実践（日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集）
18.	2018/10	認知行動療法のランダム化比較試験における独立評価者マスキングのための臨床研究コーディネート JUNP Studyでの工夫（日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集）
19.	2017/11	幸せ恐怖心性の背景要因に関する調査研究−愛着スタイルおよび抑うつ体験の視点から（日本ポジティブサイコロジー医学会第6回大会）
20.	2017/10	強みの自覚とレジリエンスの関連の検討（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第19回大会）
21.	2016/09	強みの発展プログラムの開発およびその効果の検討：パフォーマンス，活力感，意味付けの側面から（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第18回大会）
22.	2015/09	強みの意味形成モデルの検討（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第17回大会）
23.	2014/09	ストレングス・スポッティング尺度邦訳版の信頼性・妥当性の検討（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第16回大会）
24.	2014/07	Strengthspotting and relationship with others（7th European Conference on Positive Psychology）
25.	2014/02	Development of an intervention program to promote strengths use for others（3rd Annual International Conference on Cognitive and Behavioral Psychology）
26.	2013/07	強みの対他者的活用促進プログラムの開発（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
27.	2013/07	強みを測定する尺度の開発(5)―キャリア意識の発達との関連（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
28.	2013/07	強みを測定する尺度の開発（1）−尺度の開発過程と確認的因子分（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
29.	2013/07	強みを測定する尺度の開発（2）―各強みのレーダーチャート分析（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
30.	2013/07	強みを測定する尺度の開発（3）―強みの自覚とうつ・不安症状の関連（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
31.	2013/07	強みを測定する尺度の開発（4）―各強みと職業興味の相関分析（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第15回大会）
32.	2012/11	Positive psychological resources among Japanese university students with deep depression and anxiety: A study of flow experience and strength-awareness（12th International Forum on Mood and Anxiety Disorder）
33.	2012/09	大学生の過敏性腸症候群（IBS）傾向とIBS症状への対処方略の関連の検討（日本心理学会第76回大会）
34.	2012/07	Birmingham IBS Symptom Questionnaire日本語版の作成（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第14回大会）
35.	2012/07	自分の強みを他者のために活用する行動とその背景要因の検討（日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第14回大会）
36.	2012/06	An explorative study of personal strengths and weaknesses among Japanese college students: On a perspective of using strengths for other people（6th European Conference on Positive Psycholog）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2025/03	強みに焦点を当てた認知行動療法の有効性と強みのアセスメントによる治療効果予測若手研究（キーワード：強み、ストレングス、認知行動療法、うつ、再発予防、レジリエンス、ストレングス・アプローチ、ポジティブ心理学、アセスメント）
2.	2017/04～2022/03	強みに基づく認知行動療法のうつ病予防，再発予防における有効性の検証若手研究(B) （キーワード：強み、ストレングス、強みに焦点をあてた認知行動療法、認知行動療法、ポジティブ心理学、レジリエンス、うつ病、予防的介入、ストレングス・アプローチ）

■ 資格・免許

1.		公認心理師
2.		臨床心理士