(最終更新日:2024-11-13 06:00:59)
  キマタ アキコ
  木全 明子
   所属   目白大学  看護学部 看護学科
   職種   専任講師
■ 学歴
1. 2011/04~2013/03 北里大学大学院 看護学研究科 がん看護学 修士課程修了 修士(看護学)
2. 2013/04~2017/09 北里大学大学院 看護学研究科 がん看護学 博士後期課程修了 博士(看護学)
■ 著書・論文歴
1. 2024/06 著書  アニマルセラピーの実装可能性 緩和ケア増刊号 緩和ケアの看護スキル  (単著) 
2. 2023/02 論文  Web-based experiential learning intervention Friend Supporter to reduce cancer stigma: Feasibility, usability, and acceptability trial. Journal of Health Psychology Research  (共著) 
3. 2022/03 論文  成人および高齢患者の動物介在活動効果測定尺度の開発. ヒトと動物の関係学会誌  (共著) 
4. 2021/09 論文  婦人科がんサバイバーの就労に影響を及ぼす要因. 日本がん看護学会誌  (共著) 
5. 2021/05 論文  Development and validation of the Cancer Knowledge Scale for the general population: An item response theory approach. Patient Education and Counseling.  (共著) 
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■ 所属学会
1. 2011/09~ 日本がん看護学会
2. 2015/06~ 日本看護科学学会
3. 2018/08~ 日本サイコオンコロジー学会
4. 2019/01~ AYAがんの医療と支援のあり方研究会
5. 2020/05~ ヒトと動物の関係学会
■ 現在の専門分野
臨床看護学, 地域看護学 (キーワード:がん看護学) 
■ 学会発表
1. 2024/10 婦人科がんと防災のガイドブック「私だけのそなえプラスを作ろう」作成プロセスからみえる私たちのPPI(第62回日本癌治療学会学術集会)
2. 2024/10 長期フォローアップを目指すオレンジティの「リンパラボ朝めぐリンパ」患者のエンパワーメントを活かしたオンラインセルフケアプログラムの構築.(国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第13回学術総会)
3. 2024/10 リンパ浮腫のセルフケアに関するプログラムに参加者が実生活で必要とする情報と関心事.(国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第13回学術総会)
4. 2024/09 The feasibility of a multidisciplinary online lymphedema prevention program ‘Let’s Rinpafushu Yobo’ for Japanese survivors of breast and gynecologic cancer.(The 25th International Psycho-Oncology Society)
5. 2024/08 シミュレーションを用いた成人看護学演習の授業設計-場面から臨床判断の思考へつなぐために-(日本看護学教育学会第34回学術集会.)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  ミックスメソッドによるAYA世代がんサバイバー向け情報支援ツールの効果検証 若手研究 
2. 2021/04~2024/03  地域実装に向けた心理的介入を含むリンパ浮腫予防支援プログラムの効果検証 基盤研究(C) 
3. 2020/09~2022/09  一般市民のがんに対する偏見軽減に向けたウェブ体験学習プログラム「友人サポーター」の実用性および効果検証 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2019/04~2020/03  AYA世代のがん患者に向けた療養支援Webサイトの有用性に関する探索的研究 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2014/05~2015/03  心疾患を有する患者を対象とした動物介在活動による心理的効果 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 授業科目
1. 成人看護学方法論Ⅱ
2. 成人看護学方法演習
3. 成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ
4. 看護研究
5. 卒業研究
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■ 受賞学術賞
1. 2024/10 第62回日本癌治療学会学術集会 PALポスター優秀賞
2. 2022/10 第60回日本癌治療学会学術集会 PALプログラムポスター発表 優秀賞
3. 2021/12 日本健康心理学会第34回大会 一般発表 優秀発表賞 独創性部門
4. 2021/10 日本サイコオンコロジー 学会国際学会発表奨励賞
5. 2021/10 第59回日本癌治療学会学術集会 PALプログラムポスター発表 優秀賞
■ 社会における活動
1. 2024/03 AYA week 2024「がんと向き合うA世代のACPを考えよう~今を生きる若者の意向を支援するために~」
2. 2024/02 小児・AYA世代がん看護SIG学習会「みんなで考える包括的性教育とSRHR(性と生殖に関する健康と権利)~看護師が妊孕性相談の入り口に立つために~」
3. 2019/12 サバイバーシップを語り合う公民館カフェ
4. 2016/05~ 認定NPO法人オレンジティ(女性特有がんのセルフヘルプグループ)
5. 2011/04~2013/03 北里大学病院 つくしの会(がん患者会)
■ 科研費研究者番号
40714291