■ 学歴
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2018/04~2021/03
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慶應義塾大学 文学研究科 英米文学専攻 博士課程単位取得満期退学
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2. |
2024/06 (学位取得)
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慶應義塾大学 博士(文学)
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/02/22
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著書
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法と言語 : 法言語学へのいざない (共著)
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2.
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2024/02/15
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論文
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需要者サーベイからみる商標の普通名称化―法的言語判断への実証的アプローチ― 社会言語科学会 第48回大会発表論文集 48,191-194頁 (共著)
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3.
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2022/10
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論文
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標識関係訴訟における《需要者アンケート》(2)―「普通名称化」に関する実証研究― 知的財産法政策学研究 64,197-241頁 (共著)
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4.
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2022/05
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論文
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標識関係訴訟における《需要者アンケート》(1)―「混同のおそれ」に関する実証研究― 知的財産法政策学研究 63,1-66頁 (共著)
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5.
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2022/01/21
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論文
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普通名称性の立証に関する言語学的アプローチ(下) −コーパス法言語学の試み− 日刊特許ニュース 15578,1-10頁 (単著)
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6.
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2022/01/20
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論文
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普通名称性の立証に関する言語学的アプローチ(上) −コーパス法言語学の試み− 日刊特許ニュース 15577,1-6頁 (単著)
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7.
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2021/05/31
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著書
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商標言語学の試み―類否判断における認知言語学的考察― 認知言語学論考 15,181-212頁 (共著)
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8.
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2021/03/31
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論文
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商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究―マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ― (共著)
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9.
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2020/07/22
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論文
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結合商標の類否判断における言語学的考察(下) 日刊特許ニュース 15218,1-6頁 (単著)
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10.
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2020/07/21
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論文
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結合商標の類否判断における言語学的考察(上) 日刊特許ニュース 15217,1-8頁 (単著)
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11.
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2020/06/01
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論文
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商標の普通名称化における言語学的諸相 ─コーパス法言語学の可能性─ 藝文研究 118,248-264頁 (単著)
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12.
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2020/04/30
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論文
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商標の創造性にみる構文スキーマと認知ドメイン : 接頭辞「Mc-」をめぐる商標権争いを題材に 日本認知言語学会論文集 20,295-307頁 (単著)
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13.
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2020/03/30
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論文
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法学と言語学の接点としての商標言語学 -「エスカレータ」の普通名称化を例に- 北里大学一般教育紀要 25,1-20頁 (共著)
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14.
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2019/06/30
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論文
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音象徴とグローバル・ブランドネーミング : ことばの響きから生まれる「感性」を探る (特集 知財と感性) 感性工学 17(2),74-77頁 (単著)
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15.
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2018/12/20
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論文
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Parody and Social Values : Fairness in the U.S. Copyright/Trademark Law Fora 2,pp.55-63 (単著)
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16.
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2018/11/30
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論文
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Who Is the Owner of “Mc-” under Trademark Law?: McDonald’s Dispute with McSleep Inn Colloquia 39,pp.87-92 (単著)
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17.
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2018/08/24
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論文
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『商標言語学』 -商標の類似性判断における音韻論及び認知言語学的アプローチ- 社会言語科学会第42回大会発表論文集 42,125-128頁 (単著)
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18.
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2017/12/05
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論文
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Universality of Intonational Meanings : A Note on Gussenhoven's Biological Codes Fora 1,pp.46-50 (単著)
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19.
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2017/11/30
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論文
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A Comparison of Standards Used for Judging Trademark Similarities Between Japan and the U.S. Colloquia 38,pp.65-72 (単著)
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20.
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2017/09/16
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論文
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Q.「白い恋人」と「面白い恋人」は似ている?それとも似ていない?-日米における商標の類否判断基準の一考察- 社会言語科学会第40回大会発表論文集 40,98-101頁 (単著)
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21.
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2017/03/18
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論文
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商標の類否判断基準における質的データ分析(QDA)と形式概念分析(FCA)の統合的アプローチ 社会言語科学会第39回大会発表論文集 39,74-77頁 (単著)
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22.
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2016/11/15
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論文
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Brand Names and Linguistic Devices: Sound Symbolism in Global Brand Naming Colloquia 37,pp.39-50 (単著)
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■ 所属学会
1.
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2023/07~
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日本英文学会
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2.
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2023/06~
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法と言語学会
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3.
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2017/06~
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一般社団法人 日本知財学会
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4.
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2017/05~
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日本認知言語学会
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5.
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2016/10~
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社会言語科学会
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6.
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2023/04~
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∟ 研究大会委員
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全件表示(6件)
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■ 現在の専門分野
言語学, 新領域法学 (キーワード:商標、法言語学、社会言語学)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2022/04~2025/03
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標識法と消費者行動:《需要者の認識》の関わる諸概念への実証的アプローチ 基盤研究(C) (キーワード:需要者アンケート, 法言語学, 不正競争防止法, 社会調査, 商標法)
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2. |
2022/03~2024/03
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不正競争防止法の品質誤認表示の立証のための≪需要者アンケート≫一その方法論に関する実証的研究 競争的資金等の外部資金による研究
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3. |
2019/04~2021/03
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商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究 -マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ- 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:商標、需要者アンケート、混同のおそれ、使用による識別力、普通名称)
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■ 受賞学術賞
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2021/11 |
公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 第19回助成研究 準吉田秀雄賞 (商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究—マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ—)
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2. |
2018/11 |
社会言語科学会 第42回研究大会発表賞 (『商標言語学』-商標の類似性判断における音韻論及び認知言語学的アプローチ-)
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■ 科研費研究者番号
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