(最終更新日:2024-03-11 12:29:28)
  アリハラ ホナミ   Arihara Honami
  有原 穂波
   所属   目白大学  人間学部 児童教育学科
   職種   専任講師
■ 学歴
1. 2015/04~2019/03 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士課程修了 博士(教育学)
■ 著書・論文歴
1. 2024/03 著書  アートの処方箋   (共著) 
2. 2023/12/28 論文  児童に寄り添った図工教育のための作品の見取りに関する研究 ─児童・教員・専門家間における視線計測データの相違点から─ 認知・体験過程研究 10(1),1-11頁 (共著) 
3. 2023/09 論文  テキストマイニングを用いた図画工作科の評価観点の整理I―教育実習未経験者が作成した指導案を素材として― 埼玉大学紀要 教育学部 72(2),113-122頁 (共著) 
4. 2020/09/02 著書  Multidisciplinary Approaches to Art Learning and Creativity:Fostering Artistic Exploration in Formal and
Informal Settings   (共著) 
5. 2020/04/17 著書  ラクガキのススメ   (共著) 
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■ 所属学会
1. 2021/04~ 日本心理学会
2. 2014/09~ 美術科教育学会
3. 2014/04~ 大学美術教育学会
■ 現在の専門分野
図工・美術教育 
■ 学会発表
1. 2022/09/08 児童画の評価プロセスは評価者の目的によって変わるか? :アイトラッカーを用いた美的感情・美的判断・教育的判断時の選択的注意の検討(日本心理学会第86回大会)
2. 2021/09/01 美術に関する専門性が絵画の評価に与える影響の検討(日本心理学会 第85回大会)
3. 2017/12/09 図工科の指導・評価に関わる児童画の見方について(第1回 広域科学教育学会)
4. 2017/03/28 図工・美術科教員の教師力育成のための教員研修プログラム構築に向けてⅠ―図工の授業に関する教師の困りごとのりサーチ結果から―(第39回 美術科教育学会)
5. 2016/11/19 Diversity of Elementary ARTs education in Japan:Analysis of Educational System and Practice(Art learning & creativity : Contemporary issues in formal and informal settings)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  中学生に対するドローイング実践の意義と創造性育成への効果に関する研究 基盤研究(C) 
2. 2022/04~2026/03  図工科における時間的変化を考慮した児童の絵画の評価方法の開発 基盤研究(C) 
3. 2021/04~  視線計測に基づいた図工科における児童作品の見取りの差異についての研究 若手研究 
■ 主要学科目
初等教科教育法(図画工作)、造形実技