(最終更新日:2024-11-24 11:19:19)
  タナカ リョウゾウ   Tanaka Ryozo
  田中 亮造
   所属   目白大学  保健医療学部 理学療法学科
   職種   専任講師
■ 学歴
1. 2009/04~2013/03 目白大学 保健医療学部 理学療法学科 卒業 学士
2. 2016/04~2018/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達専攻 博士前期課程修了 修士(リハビリテーション学)
3. 2019/04~2023/03 順天堂大学大学院 医学研究科 博士課程修了 博士(医学)
■ 著書・論文歴
1. 2023/06 論文  A new portable Fresnel magnifying loupe for nystagmus observation: a clinical education and clinical practice setting study BMC medical education 23(1),pp.472 (共著) 
2. 2023/03 論文  Clinical features of persistent postural-perceptual dizziness with isolated otolith dysfunction as revealed by VEMP and vHIT findings Frontiers in Neurology 14 (共著) 
3. 2023/01 論文  Effect of vestibular rehabilitation program using a booklet in patients with chronic peripheral vestibular hypofunction: A randomized controlled trial Progress in Rehabilitation Medicine 8,pp.20230002 (共著) 
4. 2022/12 論文  Factors affecting the outcome of vestibular rehabilitation in patients with peripheral vestibular disorders Auris Nasus Larynx 49(6),pp.950-955 (共著) 
5. 2022/10 論文  Prevalence and risk factors of sarcopenia in patients with dizziness Otology & Neurotology 43(9),pp.e1024-e1028 (共著) 
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■ 所属学会
1. 2022~ 日本前庭理学療法研究会
2. 2018/09~ 日本めまい平衡医学会
3. 2018/05~ 日本リハビリテーション連携科学学会
4. 2018/05~ 日本義肢装具学会
5. 2013/06~ 日本理学療法士協会
■ 現在の専門分野
リハビリテーション科学・福祉工学 (キーワード:前庭リハビリテーション,めまい,切断) 
■ 学会発表
1. 2024/11/13 Visual Vertigo Analogue Scaleの日本語版作成と妥当性の検討(第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会)
2. 2024/11/13 めまい平衡障害患者におけるFunctional gait assessmentの構造的妥当性およびKeyformの開発(第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会)
3. 2024/11/13 前庭障害の有無によるPPPD患者に対する前庭リハビリテーション効果の比較(第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会)
4. 2024/11/13 小児期のめまい患者における理学療法士の介入例(第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会)
5. 2024/11/13 慢性一側前庭障害患者に対する前庭リハビリテーションによるDHIと歩行機能の改善度の検討(第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会)
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■ 講師・講演
1. 2024/07/13 PPPDに対する前庭リハビリテーション/前庭リハビリテーションの現状(目白大学さいたま岩槻キャンパス)
2. 2023/09/28 はじめての福祉機器 選び方・使い方セミナー 福祉車両編(東京ビッグサイト)
3. 2023/06/29 運動でめまいやふらつきを改善しよう!(さいたま市)
4. 2022/10/07 はじめての福祉機器 選び方・使い方セミナー 福祉車両編(東京ビッグサイト)
5. 2021/11/12 はじめての福祉機器 選び方・使い方セミナー 福祉車両編(東京ビッグサイト)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2025/03  PPPD患者に対する新たな前庭リハビリテーションプログラムの開発 若手 
■ 受賞学術賞
1. 2022/11 日本めまい平衡医学会 日本めまい平衡医学会 2021年学会賞 最優秀研究論文 (慢性期めまい平衡障害患者におけるDual-task Timed Up and Go testと臨床指標の関連)
2. 2022/10 第29回群馬県理学療法士学会 奨励賞 (めまい平衡障害患者におけるサルコペニア有病率)
3. 2020/06 日本理学療法士学会 日本理学療法士協会 理学療法学 第11回学術誌優秀論文 優秀賞 (慢性めまいに対する理学療法士による個別リハビリテーションの効果)
■ 委員会・協会等
1. 2019~ 日本リハビリテーション連携科学学会 会報編集委員会 委員
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ ホームページ
   researchmap
■ 科研費研究者番号
30830179