■ 学内役職・委員
1. |
2020/04/01~2022/03/31 |
目白大学 学長補佐
|
2. |
2024/04/01~ |
目白大学 大学院専攻主任
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■ 学歴
1. |
1996/04~2000/03
|
慶應義塾大学 商学部 卒業
|
2. |
2000/04~2003/03
|
早稲田大学 社会科学研究科 地球社会論専攻 修士課程修了
|
3. |
2004/04~2010/03
|
早稲田大学 社会科学研究科 地球社会論専攻 博士後期課程単位取得満期退学
|
4. |
2013/06/13 (学位取得)
|
早稲田大学 博士(学術)
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■ 著書・論文歴
1.
|
2024/03/25
|
著書
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『変容する社会と課題の認識・設計――社会課題の解決に向けて』(ソシオ情報シリーズ23) 7-18頁 (共著)
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2.
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2023/12/11
|
論文
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存在と無の現象学 WebCompass (85),1-5頁 (単著)
|
3.
|
2023/03/24
|
著書
|
『AI・データサイエンス・DXと社会情報学』(ソシオ情報シリーズ22) 119-129頁 (共著)
|
4.
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2022/10/07
|
論文
|
存在と無――相互律と存在論的自然観(2) WebCompass (71),1-3頁 (単著)
|
5.
|
2022/06/24
|
論文
|
自然と人間の共同体――相互律と存在論的自然観(1) WebCompass (66),1-3頁 (単著)
|
6.
|
2022/03/13
|
論文
|
世界経済動態論の整理と展望 WebCompass (64),1-3頁 (単著)
|
7.
|
2022/02/26
|
論文
|
難波田先生の「相互律」について WebCompass (61),1-3頁 (単著)
|
8.
|
2021/03/01
|
論文
|
「そこに在ること」の意味 現代思想 49(3),53-62頁 (単著)
|
9.
|
2021/03
|
論文
|
学生の地域連携活動と今後の課題:食で地域の多世代をつなぐ「えんがわ家族食堂」 目白大学高等教育研究 (27),21-27頁 (共著)
|
10.
|
2021/01
|
著書
|
『コロナ禍と社会デザイン』(ソシオ情報シリーズ20) 53-70頁 (共著)
|
11.
|
2020/11/04
|
論文
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国内総生産と賃金指数(経済社会統計の基礎no.3) WebCompass (17),1-2頁 (単著)
|
12.
|
2020/09/14
|
論文
|
家計収入と家計消費(経済社会統計の基礎no.2) WebCompass (10),1-2頁 (単著)
|
13.
|
2020/08/03
|
論文
|
日本の相対的貧困率(経済社会統計の基礎no.1) WebCompass (4),3頁 (単著)
|
14.
|
2020/03
|
論文
|
孤独になれない一教員の夢想 人と教育:目白大学教育研究所所報 (14),70-72頁 (単著)
|
15.
|
2020/01
|
著書
|
『社会情報の現場から』(ソシオ情報シリーズ19) 91-104頁 (共著)
|
16.
|
2018/03
|
著書
|
『意味としての自然――防潮林づくりから考える社会哲学』 1-185頁 (単著)
|
17.
|
2016/12
|
著書
|
『社会デザインと教養』(ソシオ情報シリーズ16) 23-38頁 (共著)
|
18.
|
2016/03
|
論文
|
防潮堤問題と学生の学び――気仙沼と関東での「椿の森づくり」を事例に 『震災学』 (8) (単著)
|
19.
|
2015/12
|
著書
|
『社会情報学から社会デザインへ』(ソシオ情報シリーズ15) 63-78頁 (共著)
|
20.
|
2015/12
|
論文
|
東日本大震災の社会哲学的考察――危機にある生活世界と再生への課題 『早稲田社会科学総合研究』 16巻(1号),193-207頁 (単著)
|
21.
|
2015/11
|
論文
|
次世代への学び――宮城県気仙沼市前浜マリンセンターと早稲田大学の取り組み 『日本公民館学会年報』 12,108-109頁 (単著)
|
22.
|
2015/05
|
著書
|
『経済社会学キーワード集』 203-205頁 (共著)
|
23.
|
2015/03
|
著書
|
『震災後に考える――東日本大震災と向きあう92の分析と提言』 769-777頁 (共著)
|
24.
|
2014/07
|
論文
|
東日本大震災からの復興過程に関する一考察――気仙沼市本吉町前浜地区の取り組みとその支援活動を事例として 『早稲田社会科学総合研究』 15巻(1号),27-41頁 (単著)
|
25.
|
2014/03
|
論文
|
セッション:防潮堤問題の議論の場を探る 『震災学』 (4)
|
26.
|
2013/06
|
論文
|
「生活世界」の位相に関する考察――現象学の視点から見た環境ボランティアと自然 博士学位論文 (単著)
|
27.
|
2013/04
|
論文
|
復興に文化の視点を!――エビス信仰と東北 『コンパス』 (2292),2-6頁 (単著)
|
28.
|
2012/09
|
論文
|
被災地での「新しい防潮林づくり」に関する一考察――現象学の「生活世界」論を手がかりとして 『社学研論集』 Vol.20,16-29頁 (単著)
|
29.
|
2012/03
|
論文
|
危惧される震災の風化!――防潮林に学べ 『経済復興』 (2265),1-11頁 (単著)
|
30.
|
2010/03
|
論文
|
東京の経済社会学――経済の二面性と持続可能性の危機 『都市社会研究』 Vol.2,65-81頁 (単著)
|
31.
|
2009/09
|
論文
|
知識社会学の射程――バーガー理論の展開とその現象学的基礎づけ 『社学研論集』 Vol.14,17-31頁 (単著)
|
32.
|
2009/03
|
著書
|
『ボランティア論――共生の理念と実践』 279-313頁 (共著)
|
33.
|
2007/09
|
論文
|
経済社会分析におけるルーマン理論の応用――1980年代後半から90年代初頭の日本経済を事例として 『経済社会学会年報』 Vol.29,134-142頁 (単著)
|
34.
|
2007/03
|
論文
|
社会科学基礎論における超越論的視座――フッサール現象学を起点として 『ソシオサイエンス』 Vol.13,186-199頁 (単著)
|
35.
|
2006/09
|
論文
|
地域社会のアメニティ――住民運動と風土論の視点から 『社学研論集』 Vol.8,1-10頁 (単著)
|
36.
|
2006/09
|
論文
|
経済システムと生世界――ルーマンと生の現象学からの視角 『経済社会学会年報』 Vol.28,195-203頁 (単著)
|
37.
|
2006/08/07
|
論文
|
いま、なぜバブル経済の反省か!――80年代バブルの意味 『経済復興』 (2123),1-11頁 (単著)
|
38.
|
2006/04
|
論文
|
アメニティと風土――快適な環境づくりのために 『経済復興』 (2112),1-11頁 (単著)
|
39.
|
2005/09
|
論文
|
情報と信頼――現象学とシステム論の交差から 『経済社会学会年報』 Vol.27,170-180頁 (単著)
|
5件表示
|
全件表示(39件)
|
|
■ 所属学会
1.
|
2023/04~
|
日本NPO学会
|
2.
|
2014/06~
|
環境社会学会
|
3.
|
2007/10~
|
日本現象学・社会科学会
|
4.
|
2004/04~
|
経済社会学会
|
|
■ 現在の専門分野
社会学, 哲学・倫理学 (キーワード:社会哲学、社会デザイン)
|
|
■ 学会発表
1. |
2024/09/07 |
死者は幸福でありうるか?――「被災-支援」図式で見落とされるもの(経済社会学会第60回全国大会)
|
2. |
2018/08 |
市民主体の防潮林づくりを通した学び場づくりとコミュニティづくり――気仙沼市本吉町前浜地区・新宿区戸山地区・学生団体三陸つばきとともに(日本環境教育学会第 29回年次大会)
|
3. |
2016/08/06 |
コミュニティ再生のための地域間交流の意義と課題――気仙沼市本吉町前浜地区における「椿の森プロジェクト」を事例に(日本環境教育学会第27回大会)
|
4. |
2015/09 |
被災地と支援地域のネットワーク形成に関する一考察:気仙沼市前浜地区の風土性と「椿の森」に集う人びと(経済社会学会第51回全国大会)
|
5. |
2014/12 |
次世代への学び:宮城県気仙沼市前浜マリンセンターと早稲田大学の取り組み(日本公民館学会第13回研究大会)
|
6. |
2013/09 |
ボランティアの重層的展開とその意味:気仙沼『海の照葉樹林プロジェクト』の支援活動を事例として(経済社会学会第49回全国大会)
|
7. |
2012/09 |
被災地における「新しい防潮林づくり」に関する一考察:「いのちを守る森の防潮堤」と「海の照葉樹林プロジェクト」を事例として(経済社会学会第48回全国大会)
|
8. |
2010/09 |
進歩と共生:現代日本の時間意識とその社会的背景(経済社会学会46回全国大会)
|
9. |
2008/12 |
経済社会学に関する現象学的視座:P. バーガーの近代化論と現実構成論を手がかりとして(第25回日本現象学・社会科学会全国大会)
|
10. |
2007/05 |
「生活者の視点」と現象学(経済社会学会東部部会)
|
11. |
2006/09 |
経済社会分析におけるルーマン理論の応用:1980年代後半から90年代初頭の日本経済を事例として(経済社会学会第42回全国大会)
|
12. |
2005/09 |
経済システムと生活世界:生の現象学とルーマンからの視角(経済社会学会第41回全国大会)
|
13. |
2004/10 |
情報と信頼:現象学とシステム論の交差から(経済社会学会第40回全国大会)
|
5件表示
|
全件表示(13件)
|
|
■ 講師・講演
1. |
2024/03/10 |
震災復興とコミュニティ――気仙沼での椿の森づくりから考える(神奈川県海老名市弥生神社)
|
2. |
2023/05/27 |
地域の力!――災害時 地域を救うコミュニティ魂(さいたま市与野本町「路地裏ガレージマーケット」)
|
3. |
2023/05/13 |
環境保護を考える――現象学の視点から(神奈川県海老名市弥生神社)
|
4. |
2023/02/11 |
意味としての自然――防潮林づくりから考える社会哲学(神奈川県海老名市弥生神社)
|
5. |
2021/03/14 |
東日本大震災10年:復興政策と住民自治(新宿区戸山シニア活動館)
|
6. |
2021/03/12 |
東日本大震災と椿の森づくり(新宿区東戸山小学校)
|
7. |
2020/10/22 |
地域福祉政策について(パルシステム東京)
|
8. |
2020/10/01 |
震災復興と地域コミュニテイ(パルシステム東京)
|
9. |
2020/09/18 |
気仙沼に椿の森を作って子どもたちの未来を守ろう(ワーカーズコープ)
|
10. |
2020/09/03 |
東日本大震災の経験から学ぶこと(新宿区戸山シニア活動館)
|
11. |
2016/11/20 |
「椿の学びづくり推進協議会」について(日本労働者協同組合連合会会議室)
|
12. |
2014/02/22 |
前浜とWAVOC「海の照葉樹林支援プロジェクト」との関わり(前浜マリンセンター)
|
5件表示
|
全件表示(12件)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2014/04~2015/03
|
津波被災地との域学連携による、双方向的な地域環境と福祉の改善に関する社会哲学的研究 特定課題研究助成費
|
2. |
2012/04~2013/03
|
被災地における「新しい防潮林づくり」に関する応用現象学的考察 研究助成
|
|
■ 授業科目
1. |
サステイナブル社会を考える
|
2. |
ベーシックセミナーⅠ
|
3. |
ベーシックセミナーⅡ
|
4. |
ボランティア活動入門A
|
5. |
国際交流研究演習
|
6. |
文化ボランティア研究
|
7. |
現代の社会1(社会科学の基礎)
|
8. |
社会デザインの理論
|
9. |
社会デザイン企画演習
|
10. |
社会デザイン入門
|
11. |
社会哲学研究
|
12. |
社会情報専門セミナーⅠ
|
13. |
社会情報専門セミナーⅡ
|
14. |
社会情報特別セミナーⅠ
|
15. |
社会情報特別セミナーⅡ
|
16. |
社会生活のデザイン
|
5件表示
|
全件表示(16件)
|
|
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2012/07/01~2020/03/31 |
学生ボランティア・プログラムの企画と引率
|
2. |
2013/06/01~2020/03/31 |
学生ボランティア・プログラムにおける高大連携の推進
|
3. |
2014/10/04~2023/08/31 |
学生ボランティア・プログラムにおける学生と新宿区民との連携
|
4. |
2020/04~2021/03 |
コロナ禍での地域交流の取り組みとして新宿区や気仙沼市の小学校等への冊子配布
|
5. |
2020/06/01~2022/03/31 |
オンラインでの複数のツールを活用した講義
|
6. |
2022/04~2022/07 |
フードドライブおよび高齢者との食交流会の実施
|
7. |
2022/07/18 |
フードパントリーへの大学院生の引率
|
8. |
2023/04~ |
授業での複数の社会団体と連携した実習機会の提供
|
9. |
2023/04~ |
臨地研修制度を利用したボランティア活動機会の提供
|
●作成した教科書、教材 |
1. |
2009/03 |
『ボランティア論――共生の理念と実践』(ミネルヴァ書房)
|
2. |
2015/05 |
『経済社会学キーワード集』
|
3. |
2015/12 |
『社会情報学から社会デザインへ』(ソシオ情報シリーズ15)
|
4. |
2018/03 |
『意味としての自然――防潮林づくりから考える社会哲学』
|
5. |
2018/03 |
『社会デザインと教養』(ソシオ情報シリーズ16)
|
6. |
2021/01 |
『コロナ禍と社会デザイン 』(ソシオ情報シリーズ20)
|
7. |
2023/03 |
『AI・データサイエンス・ DXと社会情報学』(ソシオ情報シリーズ22)
|
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
1. |
2014/03 |
「早稲田大学環境安全報告書 2013」における活動紹介
|
2. |
2014/06/04 |
ボランティア・プログラムの大学重点事業と しての紹介
|
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
2014/04/01~2016/03/31 |
ボランティア・プログラムの外部活動助成の取得
|
●教育に関する発表 |
1. |
2014/12 |
次世代への学び:宮城県気仙沼市前浜マリンセンターと早稲田大学の取り組み(日本公民館学会第13回研究大会)
|
2. |
2016/03 |
防潮堤問題と学生の学び――気仙沼と関東での「椿の森づくり」を事例に (『震災学』 第8号)
|
3. |
2020/03 |
孤独になれない一教員の夢想(『人と教育:目白大学 教育研究所所報』14号)
|
●その他教育活動上特記すべき事項 |
1. |
2021/03 |
東戸山小学校6年生児童に対する東日本大震災に関する講義及び育苗ワークショップの実施
|
5件表示
|
全件表示(23件)
|
|
■ 社会における活動
1.
|
2024~
|
弥生神社連続講座「共生社会を考える」講師
|
2.
|
2023/11~2023/11
|
パルシステム東京主催「みやぎ復興スタディツアー」コーディネーター
|
3.
|
2023/08
|
新アリーナ計画中止運動中間報告会司会
|
4.
|
2023/07
|
東北復興支援「椿の森づくりプロジェクト」司会
|
5.
|
2023/02~2023/05
|
弥生神社連続講座「自然・生命・社会の哲学」講師
|
6.
|
2021/03
|
東日本大震災学習ワークショップ講師(新宿区立東戸山小学校)
|
7.
|
2018/06
|
ラジオ関西「つながる東日本」出演
|
8.
|
2016/02
|
NHKラジオ仙台「首都圏での被災地支援について」情報提供
|
9.
|
2014/05
|
BS11『未来への教科書 For Our Children』出演
|
10.
|
2014/03
|
シンポジウム「震災復興と市民参加――防潮堤問題から考える海との暮らし」司会
|
11.
|
2013/07
|
シンポジウム「東北の未来を考える――防潮堤を再考するシンポジュウムⅡ」司会
|
12.
|
2012/07~2021/03
|
早稲田大学ボランティアセンター(WAVOC)コーディネーター
|
5件表示
|
全件表示(12件)
|
|
■ 委員会・協会等
1. |
2024/05~ |
さいたま市立鈴谷小学校PTA 副会長
|
2. |
2023/06~ |
生活協同組合パルシステム東京震災復興支援委員会 有識委員
|
3. |
2023/04~ |
さいたま市立鈴谷小学校学校運営協議会 委員
|
4. |
2022/05~2024/05 |
さいたま市立鈴谷小学校PTA 書記
|
5. |
2020/05~ |
一般社団法人社会科学総合研究機構 代表理事(共同代表)
|
6. |
2020/01~ |
一般社団法人カメリア 代表理事
|
7. |
2017/06~2023/06 |
生活協同組合パルシステム東京 有識理事
|
8. |
2016/04~2020/04 |
一般社団法人日本経済協会 特別研究員
|
5件表示
|
全件表示(8件)
|
|
■ メールアドレス
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■ ホームページ
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|