(最終更新日:2024-04-11 00:29:01)
  マツナガ アイコ   Aiko Matsunaga
  松永 愛子
   所属   目白大学  人間学部 子ども学科
   目白大学  大学院 生涯福祉研究科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 日本女子大学大学院 人間生活学研究科 人間発達学専攻 博士後期課程修了 博士
■ 著書・論文歴
1. 2024/03/31 論文  教師主導型保育から遊びを中心とした保育への転換初期における保育者の遊び観に関する事例研究―子どもの「自己選択・自主運営」と「援助への葛藤」― 目白大学総合科学研究 (20),43-61頁 (単著) 
2. 2023/08/01 著書  教師主導型保育から遊びを中心とした保育への転換過程において期待される「保育方法学」の働き 小川博久 保育・教育理論集成  (共著) 
3. 2019 論文  「遊びの質」を可視化する : ネットワーク理論をアクションリサーチに取り入れる意義と方法 目白大学総合科学研究 = Mejiro journal of social and natural sciences (15),39-58頁 (単著) 
4. 2017/03 論文  子育て広場における乳児の対人関係の特徴―模倣に含まれる両義的体験が促す自己形成― 目白大学総合科学研究紀要 (13号) (共著) 
5. 2014/03/31 論文  親子の「主体性」を育む「地域子育て支援センター」におけるスタッフの援助実践 目白大学総合科学研究 (10) 9-22, 2014 10,9-22頁 (単著) 
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■ 所属学会
1. 日本保育学会
2. 教育方法学会
3. 日本家族社会学会
4. 子ども社会学会
■ 現在の専門分野
キーワード:幼児教育学 保育方法学(幼児理解、カリキュラム) 
■ 学会発表
1. 2022/08/20 4歳児の個の育ちと仲間関係の育ち・協同性の芽生え(第13回 幼児教育実践学会)
2. 2022/05/15 実践研究へのいざないⅣ ―質的研究法を問い直す―(日本保育学会第75回大会  編集常任委員会シンポジウム)
3. 2021/05/15 星の子幼稚園の遊び保育への転換を 園長・保育者・研究者の3視点からとらえる ―遊びのとらえ方と環境構成の変化―(日本保育学会第74回大会)
■ 講師・講演
1. 2023/02/13 埼玉県保育士等キャリアアップ研修(幼児教育)
2. 2022/07/23 第21回子ども学科公開講座「保育の質向上と養成・実習-保育ってこんなにワクワク!の輪を広げるために-」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2023/03  「遊びの質」を高める園文化に関するエスノメソドロジー研究 基盤研究(C) 
2. 2013~2016  幼児の「共助力」を育てる居場所に関する研究―地域子育て支援センターに注目して― 教科教育学 子ども学 採択名:若手B 
■ 主要学科目
保育原理Ⅱ 教育・保育のカリキュラムと評価 幼児理解と援助 教育実習
■ 社会における活動
1. 2023/11~2023/11 令和5年度第7回幼保合同特別研修会(習志野市)
2. 2022/02~ 大宮ろう学園 幼稚部 保育者研修
3. 2020/10~ 埼玉県保育士等キャリアアップ研修
4. 2016/10 新宿区 就学前合同研修
5. 2016/10~ 新宿区子ども家庭部保育指導課 保育士等育成支援事業
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 科研費研究者番号
30461916