(最終更新日:2024-09-30 17:17:11)
  ウチダ ヤスト
  内田 康人
   所属   目白大学  社会学部 社会情報学科
   職種   教授
■ 学歴
1. 東北大学 文学部 社会学科 心理学専攻 卒業
2. 中央大学大学院 文学研究科 社会情報学専攻 博士前期課程修了 修士(社会情報学)
3. 中央大学大学院 文学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
4. 東京工業大学大学院 環境・社会理工学院 イノベーション科学系 博士後期課程
■ 著書・論文歴
1. 2024/03 著書  「複雑化する社会に組織はいかに適応すべきか ―複雑系、進化生物学、進化心理学、進化ゲーム理論の視点から―」 『変容する社会と課題の認識・設計 ―社会課題の解決に向けて―』  (共著) 
2. 2023/06 著書  「ソーシャルメディアの活用・補完・連携による地域メディアの災害報道のあり方」 放送文化基金助成研究報告書  (単著) 
3. 2023/06 著書  「ワクチン接種の意思決定におけるネット・ソーシャルメディア利用と影響」 電気通信普及財団助成研究報告書  (単著) 
4. 2023/03 著書  「メディア内容分析におけるデータサイエンス手法の活用 ―コンピュータ・アルゴリズム,AI・機械学習,ビッグデータ―」 『AI・データサイエンス・DXと社会情報学』  (共著) 
5. 2022/03 著書  「ワクチン接種をめぐる若者の意識変容と意思決定」 『「コロナ禍」以降の社会と生活』  (共著) 
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■ 所属学会
1. 日本メディア学会
2. 日本社会学会
3. 情報文化学会
4. 日本行動計量学会
5. 2022~ 人工知能学会
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■ 現在の専門分野
図書館情報学・人文社会情報学, 社会心理学, 社会学 (キーワード:社会情報学、メディア、地域情報化、情報行動、災害情報、意思決定) 
■ 学会発表
1. 2023/11/04 コロナワクチンをめぐる意思決定におけるメディア・社会環境・社会関係の影響 ―「テレビ」は「家族」や「社会の空気」を介して影響したのか―(日本メディア学会 2023年度秋季研究発表会)
2. 2022/11/19 コミュニティメディアによる災害報道の特徴・意義・課題 ―2021年熱海土石流災害を事例として―(日本メディア学会 2022年度秋季研究発表会)
3. 2009/11 県域公共ネットワークの整備とその利活用について ―都道府県を対象とした悉皆調査より―(情報文化学会第17回全国大会)
4. 2009/09 全県質問紙調査からみた県域情報化政策の現状と課題(日本社会情報学会第14回大会)
5. 2008/09 コミュニティ・チャンネルにおける広域化・ネットワーク化の可能性(日本社会情報学会第13回大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2027/03  リスク・不確実性下での意思決定におけるメディア・社会情報の影響と社会的要因の関わり 基盤研究(C)(一般) (キーワード:メディア、社会情報、意思決定、不確実性、リスク)
2. 2022/04~2023/03  ソーシャルメディアの活用・補完・連携による地域メディアの災害報道のあり方 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2022/04~2023/03  ワクチン接種の意思決定におけるネットメディア・ソーシャルメディア利用とその影響 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2009/04~2012/03  「放送と通信の融合」時代におけるCATVの地域メディア機能に関する調査研究 若手研究(B) 
5. 2004/04~2007/03  地域情報の制作・流通の事業動向とその受容に関する実証研究 基盤研究(B) 
■ 資格・免許
1. 2007/10/01 専門社会調査士
2. 2020/07/04 Deep Learinig G検定
■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01~ 練馬区情報公開および個人情報保護運営審議会 委員